9月の残暑でも油断しない紫外線対策と日焼け止めの塗り直しルール

こんにちは、サルーテ編集部のライターです。
カレンダーは秋でも、9月の昼間はまだ日差しが強い日が続きます。日本のデータを見ると、紫外線の強さを表す指標(UVI)が9月でも「注意が必要」な日は十分あります。だからこそ、夏ほど頑張りすぎず、“無理なく続く”紫外線対策に切り替えていきましょう。

この記事では、選び方・塗る量・塗り直しのタイミングを、9月の生活に合わせてわかりやすくまとめます。最後に、日本の公的資料へのリンクも載せています。

9月も紫外線に気をつけたい理由

UVI(紫外線指数)は9月も「対策推奨」の日がある

UVIは数字が3以上で、帽子・衣類・日陰・日焼け止めの活用が推奨されます。9月はこのレベルになる日がまだ続きます。

くもりや反射でも増えることがある

うす曇りでも紫外線は通ります。砂・水面・コンクリートなどの反射も加わるので、行楽やスポーツのときは「直射だけじゃない」と覚えておくと安心です。

室内・車内でも“うっかり”に注意

ガラスを通り抜ける種類の紫外線もあります。窓際で長時間作業する日や車の運転・同乗が多い日は、窓側の顔・腕の対策も考えておきましょう。

まずはこれだけ基本ルール3つ

1)選び方

  • SPF30以上
  • PA表示あり(PA++〜)
  • 汗をかきやすい日は耐水性表示があるもの
    日本のSPF・PA表示は国内の自主基準(国際規格に沿った試験)で運用されています。迷ったらこの3点だけでOK。

2)塗る量

  • 顔全体の目安はパール粒2個分
  • 半分ずつ2回に分けて重ねると、ムラになりにくいです。
  • 首・耳・手の甲も忘れずに。
    ※表示どおりの働きに近づけるには、たっぷり塗ることが大切です。

3)塗り直し

  • 目安は3時間に1回
  • 汗をかいた/タオルで拭いた/水に入ったときは、その都度塗り直してください。
  • 屋外が長い日は「2〜3時間ごと」を意識すると安全寄りです。

シーン別“塗り直し”メモ

オフィス(窓際あり)

  • :出勤前に顔・首・手の甲へ。
  • :窓辺で長時間なら昼休みに1回重ね塗り。

車移動が多い日

  • 窓側の頬・腕を重点に。可能ならUVカットフィルムサングラスも。

屋外イベント・スポーツ

  • 出発20〜30分前に十分量。
  • 汗・拭き取りの後は都度、さらに2〜3時間ごとに足す。

公園・海辺・河川敷

  • つば広帽・日傘・長袖なども併用。反射で増えやすいので、頬の高い位置・鼻筋・耳にひと塗り足すと安心です。

メイクの上からどう足す?

スティック

  • 直接すべらせて、同じ場所を数回なぞって厚みを出す。
  • 目の周り・小鼻横など、細かいところに向いています。

スプレー

  • 肌から近めの距離でたっぷり
  • フェイスラインや鼻横は指で軽くなじませてムラ防止。

パウダー

  • 皮脂でテカったときの仕上げ直しに。
  • 単体では頼りすぎず、日焼け止め+上からの発想で。

※ベースメイクのSPFだけに頼ると量が不足しがち。朝は必ず専用の日焼け止め→その上にメイクを基本にしましょう。

“塗り漏れ”ゼロチェックリスト

  • 耳・うなじ・こめかみ
  • 目のまわり・鼻の横
  • 唇(UV対応リップが便利)
  • 首の前後・デコルテ
  • 手の甲・足の甲
  • 分け目・髪の生えぎわ(スプレーやスティックが使いやすい)

1日スケジュール例

朝(外出20〜30分前までに)

  1. スキンケア
  2. 日焼け止め(顔:パール粒2個分)
  3. メイク
  4. 帽子・サングラス・長袖なども用意

日中

  • 屋外が長い日:2〜3時間ごとにスティックやリキッドで足す
  • 室内中心でも窓際なら:昼に1回重ね塗り

夕方

  • クレンジング・洗顔はこすりすぎない
  • 乾燥が気になる日は保湿を厚めに

よくある質問

Q. くもりの日は塗らなくてもいい?

A. 必要です。 うす曇りでも紫外線は通ります。行楽やお出かけの日はとくに忘れずに。

Q. 室内勤務なら塗り直し不要?

A. 窓際に長時間なら、昼に1回の重ね塗りを。

Q. 9月はどの表示を選べばいい?

A. SPF30以上・PA表示ありを基本に、活動量で調整。汗をかくなら耐水性も。

Q. どのくらいの量が必要?

A. 顔はパール粒2個分半分ずつ2回に分けるとムラが減ります。

Q. ウォータープルーフなら塗り直し不要?

A. いいえ。 汗や拭き取りで落ちます。基本は3時間に1回、状況に応じて都度塗り直してください。

服・帽子・メガネも味方につける

UPF表示の服

日本には衣類の紫外線カット(UPF)に関する試験規格があります。長時間の外出は、UPF表示のある長袖つば広帽があると、塗る量の負担を減らせます。

サングラス

UVカット率の表示顔とのすき間をチェック。横から入る光も防げる形が使いやすいです。

まとめ(今日からできること)

  • SPF30以上・PA表示ありを選ぶ
  • 顔はパール粒2個分半量×2回でムラ防止
  • 3時間に1回を目安に、汗・拭き取りの後は都度
  • 窓際・車内でも対策を(昼に1回足す)
  • UPF服・帽子・サングラスも併用して、無理なく続ける

残暑と上手につき合いながら、秋の気配を楽しめる肌づくりを一緒に。サルーテは、毎日続けやすい現実的な紫外線対策を応援します。