7年間店長を務めた薬局を自分で案内します。春日井市のアモール薬局

はい、山本が行く!
このチャンネルは、美しく健康になることをテーマにしたサルーテの魅力を発信していくチャンネルです。
今日は愛知県春日井市の柏原町にあるアモール薬局にお邪魔しています。
実は僕、こちらのアモール薬局で7年ほど店長をやらせてもらっていて、中のことは隅々まで知っています。というわけで今日は、僕自身が案内していきます。
カフェのような待合スペース

まず待合ですが、全体的にかなり広いです。
内装もおしゃれというか、カフェっぽさを意識して作られたと聞いています。広々とした空間で、ゆっくり待てるようになっています。
僕も初めて勤務で入った時は、薬局かなと思うような雰囲気で、カフェとか美容院のような印象を受けました。薬局っぽくないというのが、この内装の一番印象的なところだと思います。
キッズスペース

待合の一角にはキッズスペースがあります。
アモール薬局はお子様連れの患者さんが多いので、薬ができるまでの間、こちらで待っていただけるようになっています。
絵本が置いてあったり、ビデオを流していたり。床はクッション性のある素材なので、転んでしまったり走り回ったりしても騒がしくならないような作りになっています。
商品棚とサルーテコーナー

販売している商品も紹介させてください。
健康になれるようなものや、季節を感じられるようなものをセレクトして置いています。入れ替えが激しいというか、来るたびに違う商品が並んでいるように意識して陳列しています。
そして少し入り組んだ、プライベートな感じの空間に作ってあるのがサルーテコーナーです。
一宮のサルーテサロンで扱っている商品や、サプリメント、健康食品などを置いています。ここにない商品でも、こういうものはないかと聞いてもらえれば取り寄せもできますので、お気軽に声をかけていただければと思います。
調剤室には約2000種類

ここが調剤室です。処方箋を受け付けた後、薬を作る場所になります。
アモール薬局は幅広い薬が出るので、近くの病院だけでなく、大きい病院からの処方箋も来ます。種類としては、だいたい2000種類ほど置いていると思います。
漢方薬のエリア、内服の錠剤、粉薬、塗り薬、水薬といった具合に種類分けされて並んでいます。
従業員と言ってもいい機械
そして、うちの従業員と言っても過言ではないくらい活躍してくれているのが、ディメロという名前の機械です。自動で粉薬を作ってくれます。
粉薬を薬剤師が1から自分で作ると結構時間がかかって、患者さんをお待たせしてしまうことがあります。粉薬は機械にお任せして、薬剤師は他のことをしてなるべくお待たせしないように業務を進めています。
実際に動かしてみましょう。
オレンジ色の容器をカセットと呼んでいて、この中に粉の薬が入っています。自動でロボットアームが奥からカセットを取り出してきます。
今は2つの薬を混ぜるという指示を出しているのですが、2つの薬が下にセットされて、その奥にある銀色の円盤に粉薬がどんどん流れ出ていきます。円盤の上で混ざっている状態ですね。決められた量が流れ出たら自動で止まります。
小さい円盤が回っているのが分見皿で、ここに粉薬を入れていく作業をしてもらっています。
この機械のいいところは、密閉された空間で作られるので、埃やゴミが入ることがない点です。非常に衛生的に作れます。
うちの薬局はなるべく清潔に保つことと、情報を分かりやすく整理することを意識していて、スタッフが混乱することのないように業務を進めています。
せっかくなので、薬の飲み方の話を

ここからは薬剤師らしく、よくある質問にお答えします。
薬は何で飲めばいい?
まず温度の話から。
熱すぎると薬が早く溶け出してしまったり、物によっては別の物質に分解してしまう可能性もあるので、熱湯のような熱いもので飲むのは正直おすすめしません。ぬるま湯程度から水の温度くらいであれば特に問題はないので、ぬるいかなというくらいの温度で飲んでもらえれば大丈夫です。
次にお茶で飲んでいいのかという話。
緑茶などに含まれるカフェインやタンニンは、鉄分が入っているような薬だと吸収を悪くしてしまうことがあります。飲み物と薬の飲み合わせによって、薬の効き目が落ちたり、吸収されなかったりすることがあり得ます。
おすすめは水、あるいは麦茶やほうじ茶といった、カフェインやタンニンが入っていない水に近いお茶です。これが一番薬の効果が出ます。
食後って、いつまでに飲めばいい?
食後と食直後が何が違うのかという話もあります。
食べてすぐ飲まないといけないのか、30分くらい空けてから飲んだ方がいいのかは、あまり気にしすぎなくて大丈夫です。
食後と書いてある薬は、食事が終わってから30分以内に飲んでくださいねという意味で出ていることが多いので、それくらいの間に飲めればいつでも大丈夫ですし、薬を飲んだ後にデザートを食べてしまったというのも、そこまで気にしなくて大丈夫です。
ただし例外があります。血糖値を下げたい薬や、食事に含まれるリンを吸着させたい薬は、食事中か食事が終わってすぐに飲まないといけません。こういったものは食後ではなく食直後と書かれます。食事中、あるいはご飯を食べ終わってすぐ飲んでくださいという意味なので、意識して飲んでいただければと思います。
処方箋がなくても気軽に

アモール薬局は調剤薬局ではありますが、気軽に買えるような商品から、美容や美しくなりたいという方のニーズに応えられるものまで、いろいろな仕掛けを用意してあります。
処方箋がなくても、ちょっと気軽に立ち寄っていただければと思います。
これからも山本が行く!では、皆さんが美しく健康になれるようなことをテーマにいろいろ紹介していきますので、チャンネル登録、高評価、いいねボタン、感想のコメントなどもお待ちしております。
それではバイバイ。
アモール薬局 店舗情報
店名:アモール薬局
所在地:〒486-0913 愛知県春日井市柏原町2-160
電話番号:0568-36-8555
FAX:0568-36-8556
営業時間:月・火・水・金 8:30〜19:00/木・土 8:30〜13:00
定休日:日曜・祝日
薬局情報(アモール薬局)
取扱品目:約2000種類。近隣の病院のほか、大規模病院からの処方箋にも対応
設備:全自動散薬分包機(ディメロ)。密閉空間で粉薬を調製するため衛生的
待合スペース:カフェのような内装の広い待合、キッズスペース(絵本、ビデオ、クッション性のある床)
商品:健康や季節をテーマにしたセレクト商品、サルーテコーナー(サルーテサロンの取扱商品、サプリメント、健康食品など)。取り寄せの相談も可能
処方箋がなくてもご来店いただけます。
薬の飲み方のまとめ
飲む時の水の温度:熱湯は避け、ぬるま湯から水の温度で
飲み物:水、麦茶、ほうじ茶などカフェインやタンニンを含まないものが最適。緑茶は鉄剤など一部の薬の吸収に影響することがあります
食後の薬:食事が終わってから30分以内が目安。神経質になりすぎる必要はありません
食直後の薬:血糖値を下げる薬やリン吸着薬など、食事中か食べ終わってすぐに飲む必要があるもの。処方箋や薬袋の表記を確認してください
ご自身の薬について不安な点があれば、かかりつけの薬剤師にご相談ください。

