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- 毎日がちょっと好きになる。「自分をご機嫌にする」小さな習慣10選
忙しい毎日、誰かのために頑張っていると、
つい「自分の気分」は後回しになりがち。
でも、少しだけ立ち止まって、自分をご機嫌にできる瞬間を増やしてみませんか?
ご機嫌でいることは、心にも体にも、美容にも、とってもいいこと。
今回は、サルーテの理念にも通じる、「自分をご機嫌にする小さな習慣」を10個ご紹介します。
1. 朝一番の白湯で、心と体を目覚めさせる
ほんのり温かい白湯を一杯。
内臓が目覚めて、自律神経も穏やかに整います。
2. 「好きな香り」で深呼吸する
精油やアロマミスト、入浴剤でもOK。
香りは脳に直接届く“ご機嫌スイッチ”です。
3. スキンケアの時間を“自分へのハグ”にす

洗顔や保湿、肌に触れる手を少し丁寧に。
化粧療法にも通じる、やさしい習慣です。
4. 今日の「よかったこと」を1つ書き出す
どんなに小さなことでもOK。
“いいこと探し”の視点が、気持ちを前向きにしてくれます。
5. お気に入りのマグカップで飲み物を飲む
手触り・重さ・色合い…お気に入りの器は、ご機嫌の引き金に。
6. スマホを1時間だけ手放してみる

情報に追われる時間を少しだけ止めて、
“自分のリズム”を取り戻す時間に。
7. 鏡の前で笑顔をつくってみる
笑顔は脳をだましてくれる魔法の表情。
無理にでも口角を上げると、自然と気持ちがほぐれてきます。
8. 「今日のご褒美」をあらかじめ決めておく
お風呂上がりのアイス、ふわふわのパジャマ。
自分だけの“プチご褒美”を用意しておくと頑張れます。
9. 小さな“ありがとう”を口に出す
直接でも独り言でもOK。
感謝の言葉は、心を内側から温かくしてくれます。
10. 「ま、いっか」と言ってみる
うまくいかない日もある。
完璧を手放すことで、ご機嫌の余白が生まれます。
締めのメッセージ
ご機嫌でいるために必要なのは、特別な何かではなく、
「自分をちゃんと見てあげること」。
1日1つからでも始めてみてください。
自分の心が少し軽くなる瞬間が、きっと見つかるはずです。

