明治創業、4代目が営む本屋さん。一宮の文正堂書店を訪ねました

はい、山本が行く!
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今日は一宮市の真清田神社の近くにある文正堂書店さんにお邪魔しています。看板からしておしゃれな雰囲気の本屋さんです。
僕自身、趣味で月に3、4冊ほど本を読んでいて、本屋さん巡りが好きなんです。どんな本が売られているとか、新刊が出たとか、この作者がこんな本を出したんだとか、見ているだけで楽しいですよね。
実はこのチャンネル以外に、エンジョイブックスという本を紹介するチャンネルにも出演させていただいていて、そちらでお世話になっている本屋さんでもあります。
さらに、メディカルファーマの薬局であるさくららん薬局、ムスカリ薬局、アモール薬局の3店舗で、こちらの本屋さんから提供していただいた本を販売もしています。そういったご縁で、今日は取材をお願いしました。
明治創業、現在4代目

まず、どういった本屋さんなのかを平野さんに伺いました。
始まりは明治時代。最初は商店として始まり、そこから教科書を扱う書店を主軸にして、いろんな本を置けるようになっていったそうです。
現在が4代目。初代が本屋という形を作り、規模も置いてある商品もぐっと広げて、今の形になったとのこと。
古書ではなく新刊を置く書店で、ありとあらゆる本を扱っています。
教科書と学習参考書

店内には、卸している高校の教科書も置かれています。試験前になると、学生さんが買いに来られるそうです。
専用の区画ができていて、可愛らしい雰囲気のスペースになっていました。
児童書と絵本のコーナー

児童書から絵本まで、いろいろ置いてあるコーナーもあります。小さい頃、こういうところでワクワクした覚えがありますよね。
今人気なのはサバイバルシリーズだそうです。男の子も女の子も読んでいて、楽しめるうえに学べる内容になっています。
絵本でおすすめを聞いたところ、ヨシタケシンスケさんの作品を教えていただきました。独特の絵が特徴で、たくさん出ています。大人にも小さい子にも読まれているそうです。
一つのピンチに対して、さらにピンチが重なっていくという展開の作品が好評で、3巻まで出ているとのことでした。
僕の思い出の絵本はというと、ぐりとぐらです。読んだというより読んでもらったというのが正しいのですが、まさに世代ですね。名作と言っていい作品が、昔から変わらずに置いてあるのは嬉しいです。
話題の文庫と漫画
メディア化された作品や話題の文庫本は、まとめて並べられています。
漫画についても聞いてみました。メディア化されている作品ということで、呪術廻戦のスピンオフにあたる、宇宙が舞台の作品を教えていただきました。
薬屋のひとりごとも置いてあり、薬剤師としては気になるところです。
高齢のお客様に人気のコーナー

文正堂書店さんはご高齢のお客様も多いそうで、その関係でパズル誌のコーナーが充実していました。
このあたりだと、クロスワードとナンプレが人気とのこと。ナンプレは86巻まで出ているそうで、これはすごい数です。僕も昔ハマりました。
ムック本と雑誌

ムック本のコーナーもあり、いろいろなブランドとコラボした付録付きのものが並んでいます。ホッチキスや文房具などが付いていると、つい気持ちが上がりますよね。
雑誌はアニメ好きの方に向けたもの、映画好きの方向け、アイドル関連、シネマ、音楽といったジャンルが置かれていました。
僕はあまり映画を見ないのですが、マイケル・ジャクソンの雑誌が目立っていました。ポップの神様ですからね。ただ僕はメタリカの方が好きです。
厳選されているから選びやすい
新刊と名作が中心という構成について、平野さんはこう話されていました。全部は置けないので、基本的に新刊を押さえている、と。
大きな書店だとどれがいいんだろうと迷ってしまうことがありますが、厳選されていた方が選びやすい。これは正直あると思います。
二人の推し本を持ち寄りました

せっかくなので、この本屋さんの中から、二人で推し本を1冊ずつ持ち寄ってみることにしました。
平野さんが選ばれたのは、小泉八雲の『神国日本』です。朝ドラにもなりましたね。外国の方が日本に来て、日本のすごいところ、日本人のすごいところを全部ここに凝縮して書いてくださっている、というのが選書の理由でした。
僕は1冊と言われたのに2冊持ってきてしまいました。夕木春央さんの『方舟』です。ミステリーといえばミステリーなのですが、仕掛けがすごく面白くて、最後までどうなるんだという展開と、どんでん返しがあります。
そしてもう1冊、続編にあたる作品も面白い仕掛けがされています。登場人物が共通しているわけではないのですが、最後に「そういうことか」となる。2回読んでしまった本なので、おすすめです。
本屋さんを回るだけでも楽しい
平野さん、ありがとうございました。
本屋さんを回るだけでも本当に楽しいので、またぜひおすすめの本があったら教えていただきたいです。
これからも山本が行く!では、サルーテの魅力をどんどん発信していきますので、チャンネル登録、高評価、感想のコメントなどもお待ちしております。
それではバイバイ。
文正堂書店 店舗情報
店名:文正堂書店(ぶんしょうどうしょてん)
創業:明治時代。現在4代目
本店所在地:〒491-0043 愛知県一宮市真清田1-1-4
電話番号:0586-72-2605
FAX:0586-73-1625
営業時間:月曜〜土曜 9:00〜20:00/祝日 10:00〜19:00
定休日:日曜日
アクセス:尾張一宮駅東口から徒歩約7分、真清田神社のすぐそば
店舗:真清田の本店、昭和の昭和店の2店舗
取扱:新刊を中心に、児童書、絵本、文庫、漫画、雑誌、パズル誌、ムック本など
サービス:一宮市内の雑誌配達、小学・中学・高校の教科書取扱、ゴールデンチャート取扱
公式サイト:https://www.bunshodo.net/
担当:平野さん
サルーテとの関わり:エンジョイブックスでの選書協力。さくららん薬局、ムスカリ薬局、アモール薬局の3店舗に書籍を提供しています。
