春になると店頭に並ぶたけのこ。煮物・炊き込みご飯・天ぷらなど、春の食卓に欠かせない食材のひとつです。
じつはたけのこは栄養価が高く、体に嬉しい効果がたくさんあります。今回はたけのこの栄養素と、効果を活かすための食べ方のポイントをご紹介します。
たけのこに含まれる主な栄養素

食物繊維(不溶性)はたけのこの代表的な栄養素です。腸の動きを促し、腸内環境を整える働きがあります。
カリウムはナトリウム(塩分)の排出を助け、高血圧やむくみの予防に役立ちます。
たんぱく質は野菜の中では比較的多く含まれており、筋肉や体の組織を作る材料になります。
チロシンはたけのこを茹でると表面に現れる白い粉の正体です。アミノ酸の一種で、集中力向上や疲労回復に関与するとされています。
たけのこを食べることで期待できる効果
腸内環境の改善、高血圧・むくみの予防、集中力の向上、疲労回復——これらの効果が期待できます。春の疲れが出やすい時期に積極的に取り入れたい食材です。
効果を活かす食べ方のポイント
アク抜きは必ず行う
たけのこにはシュウ酸が含まれており、アク抜きをせずに大量に食べると尿路結石のリスクが高まる可能性があります。米ぬかや米の研ぎ汁を使ったアク抜きを必ず行ってから調理しましょう。
1日の目安量は230g程度
たけのこの1日の目安量は230g程度(水煮1つ分くらい)です。食物繊維が豊富なため、食べすぎると逆に便秘になることがあります。他の食材と組み合わせてバランスよく摂取することが大切です。
まとめ
たけのこは腸活・むくみ予防・疲労回復と、春の体に嬉しい栄養素が詰まった食材です。アク抜きをしっかり行い、1日230g程度を目安に、旬の味を楽しみながら取り入れてみてください。
春の体のケアはサルーテで
春は冬の疲れが出やすい季節です。食事からの栄養補給と合わせて、サルーテサロンのドライヘッドスパで体の内側から整えてみませんか。